テリーヌというとフランス料理の冷菜として人気の料理ですが、実はもともとはフランス料理で使う料理器具の名前になります。

釉薬が掛かったテラコッタ製の土鍋や、つぼや鉢、深皿などもテリーヌと言い、現在ではほうろうの鋳鉄製の鍋もテリーヌといいます。

本来であればこのテリーヌに入って出される料理だけをテリーヌといいますが、型から出したものが一般的にテリーヌと呼ばれています。

正式にはテリーヌ・パテ、もしくはパテと呼ばれます。

つまり、パテとテリーヌは基本的には同じものということになります。

簡単なテリーヌとしては、お野菜のテリーヌなどがあります。

ゆでた野菜をキレイに積み重ね、そこにコンソメベースのゼリー液を流しいれて冷やし固めたものなどです。

切り口をキレイに魅せるために重ね方に工夫をしてみましょう。

飾り太巻きや金太郎あめをイメージすると分かりやすいかもしれません。

また幾つかの種類のムースをつくりテリーヌ型に流しいれ冷やし固めたものを取り出してカットすると、可愛らしいムースケーキを作ることもできます。

ようはテリーヌ型に入れて固めれば、それがテリーヌです。

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